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DATE 2004年07月22日
第1回企業倫理委員会について


企業倫理委員会は、本日第1回の委員会を開催いたしました。

本日(7月22日)付で、川岸委員、藤本委員、宮本委員、村委員の4名の方々にもご就任いただきましたので、委員長の私を含め、今後5名体制で企業倫理委員会を運営していくことになりました。

本日は全ての委員が出席し、三菱自動車からは岡崎*会長、古川CSR推進本部長他が出席いたしました。

本日の委員会では、冒頭に委員長の挨拶(別紙)があり、次いで三菱自動車より、三菱自動車の問題点の整理とリコール問題への対応状況、及び 企業倫理・風土改革のためのアクション・プログラム(「コンプライアンス第一」「安全第一」「お客様第一」)についての説明を受け、それも踏まえた上で、活発な討議が行われました。

各委員の主な意見は以下の通りです。

  • 企業倫理は製造の現場にあり、物作りのカリスマを連れて来るべき。


  • 三菱「用語」を改めよ。「商品情報連絡書」は嫌な言葉だ。「クレーム報告書」とすべきではないか。


  • リコールを判定するプロセスを短くし、リコールの判断に社外の目を入れるべき。


  • 「安全」が確保されても、信頼回復がなければ人々に「安心」を与えることは出来ない。


  • 脱三菱という視点で見よ。社名車名いずれも、脱三菱を考えてみてはどうか。


  • 社長、会長にダイレクトラインで寄せられた声は必ずフォローアップせよ。「立ち消え」は許さないという姿勢が大切である。

三菱自動車にとって今回が再生の為の最後のチャンスであり、企業風土・文化を根底から変える意気込みで取り組むよう、会社に対し、厳しく問題を提起しました。

次回委員会は7月27日に開催予定です。

企業倫理委員会 委員長
松田 昇

* 岡崎CEOの「崎」の字に関して、正しくは「つくり」の部分は「大」の字に替わって「立」が入る。