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DATE 2004年10月15日
三菱自動車 第38回東京モーターショー 出品内容



タウンボックス 車いす仕様車 (ニールダウン式)

三菱自動車は、11月2日(火)から7日(日)まで幕張メッセで開催される第38回東京モーターショー ― 働くくるまと福祉車両 ―(2004年)に、福祉車両「ハーティラン」シリーズの中から、『タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式)』など計5台を出展する。

会場では、同社ブース内の展示車(4台)によるデモンストレーションや、特設会場での「働くくるまと福祉車両の同乗試乗会」における『タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式)』への同乗試乗により、実際の使い勝手や乗り心地を体験していただくことができる。

三菱自動車は、クルマを使って移動する便利さ・快適さを、より多くの方にお届けしたいとの考えから、1991年より福祉車両「ハーティラン」シリーズの発売を開始した。現在、車いす仕様、乗降補助仕様、運転補助仕様など、乗る方に必要な介護の種類やレベルにあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」「三菱バリアフリーラウンジ大阪」を設けているほか、各地での福祉展示会へ積極的に出展するなど、「ハーティラン」を実際に確認していただく機会を広げている。

出展車両一覧


タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式) 1台展示、1台試乗
グランディス 助手席ムービングシート仕様車 1台展示
ランサー セルフトランスポート仕様車 1台展示
(ほか1台展示を含む計5台)

出展車両の特長

  1. タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式)

    車いす仕様車では、車いすに乗ったままでの車内への乗り降りを可能としている。
    ニールダウン式は、車両後部に収納された折りたたみ式のスロープを引き出して、乗り降りするタイプ。テールゲートを開け、リヤバンパーを開くと自動的に車両後部が下がり、地上高が低下するニールダウン機構により、スロープの勾配がゆるやかになり、車いすでの乗降を容易にする。


  2. グランディス 助手席ムービングシート仕様車

    助手席ムービングシート仕様車では、助手席シートがスイッチ操作により電動で回転し、さらに車外へスライドダウンすることにより、シートと地面との距離を縮め、乗り降りを容易にしている。
    グランディス同仕様車では、シートの回転時に、背もたれがオートリクライニングし、頭上スペースのゆとりを広げるほか、常に足元スペースにゆとりがうまれるようシートの回転軸をコンピュータによりきめ細かく制御する。
    なお、シートには電動リクライニング、前後電動スライド機能も装備し、車内での快適性を向上させている。


  3. ランサー セルフトランスポート仕様車

    セルフトランスポート仕様車では、バリアフリーシートや車いす収納装置により、車いすをご利用の方がご自身でクルマを運転できるようサポートする。
    運転席には、電動リクライニング、前後電動スライド、中折れ式シートバックなど、運転中の姿勢を安定させる機能を備えたバリアフリーシートを設定。車いすから運転席への乗り降りをサポートする可倒式サイドサポートも装備している。
    また、ランサー同仕様車では、右リヤドアのスライド開閉から、車いすの折りたたみ及び後席スペースへの収納までをリモコンで操作できる車いす収納装置を後席に装備している。