企業倫理委員会は、本日、第9回の委員会を開催いたしました。
第9回委員会では、三菱ふそう川崎製作所を訪問いたしました(藤本委員、村委員欠席)。今回の委員会は、三菱自動車と同じ問題を抱えている三菱ふそうがどのような対応をされているか等について、工場を見学し、また関係者と意見交換等をするためのものでした。
工場見学後、三菱ふそうの堀会長他関係者と懇談、意見交換を行いました。その際、過去の指示改修案件や不具合情報等の問題について現在の取り組み状況の説明を受けました。
三菱ふそう訪問の際の感想は以下のとおりです。
- 三菱ふそうの製造の現場は規律正しく仕事をしており、現場の志気は維持されていると感じた。
- 過去の指示改修案件や不具合情報については、経営トップのリーダーシップのもと、過去の清算を目指して重大不具合の洗い出しとリコールを含めた対策を推進しているとの説明を受けた。三菱自動車としても、これらの取り組みも参考にし、リコールに関する業務プロセスの一層の改善に取り組んでほしい。
- 特定のユーザーと関係の深い三菱ふそうにおいても、今回の一連の事件を機に一般消費者から批判的な意見が寄せられていると聞く。より広く一般消費者を対象とした商品を扱っている三菱自動車としては、常に社会の目を意識した活動を心がけなければならない。
なお、今回の委員会の訪問要請を三菱ふそうが快く受け入れて頂いたことに感謝いたします。
次回委員会は12月21日に開催する予定です。
企業倫理委員会 委員長
松田 昇