三菱自動車は、中国市場における同社開発車両の生産・販売体制を強化する為、本日、中華汽車股分*1有限公司(台湾 台北市 以下、中華汽車)*2と同社が出資する東南汽車(福建)工業有限公司(中国 福建省 以下、東南汽車)*3の発展に関するMOU(Memorandum of understanding)を締結し、将来、三菱自動車は東南汽車の経営に参画する予定であることを発表しました。
三菱自動車は中国大陸において、既にエンジン製造会社2社(瀋陽航天三菱汽車発動機製造有限公司、ハルピン東安汽車発動機製造有限公司)及び湖南長豊汽車製造股分有限公司に出資しておりますが、当該MOUによって将来、東南汽車の経営に参画した場合、三菱自動車はこれらに続き中国大陸における事業を強化していくこととなります。尚、東南汽車への経営参画の内容につきましては出資を含め今後協議していく予定です。
モータリゼーションの進展に伴い更なる市場拡大が見込まれる中国において、三菱自動車は今後、東南汽車を三菱自動車開発車両の生産・販売の要とすることで、中国事業の再編成を図ると共に更なる販売増を目指していくこととなります。
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*1 : |
正しい漢字は、にんべんに「分」。 |
| *2 : |
1969年に台湾 楊梅市に設立。1970年に三菱自動車と自動車製造に係わる事業提携契約を締結。三菱自動車は現在13.97%出資。'03年(CY)に約86,000台を販売した台湾第2位の自動車メーカー。主要モデルはランサー、サブリン(日本名:シャリオ・グランディス)、スペースギア、フリーカ、デリカなど。本社 台北市。 |
| *3 : |
1995年11月に福州汽車50%、中華汽車50%の合弁会社として福州市に設立。'03年(CY)に約84,000台を販売。主要モデルはリオンセル(日本名:ランサー)、ソベラン(日本名:シャリオ・グランディス)、フリーカ、デリカ。 |