企業倫理委員会は、本日、第20回の委員会を三菱自動車(品川本社)にて開催しました(藤本委員欠席)。
本日は、(1) 品質監査部による監査結果(2005年度上期)について、(2) 「三菱自動車企業倫理」改訂の方向性について、会社側から説明があり、次のような意見を会社側に伝えました。
○ 品質監査部による監査結果(2005年度上期)について
- 本日の監査結果報告によると、2004年12月からはじめた、初報から届出までの処理日程管理を再徹底した以降は、総体的に迅速化の改善傾向がみられる。CSR推進本部の品質監査部モニタリング機能が始まったことも、この成果を生んだ要因と思われる。
- 個別案件の不具合発生原因の究明については、「設計要因」、「製造要因」、「ヒューマンエラー」等に原因を分類することで、的確な再発防止策をとることができるとも考えられる。この観点から、その監査結果がどうだったのか別途説明願いたい。
- 市場措置要否についての適正な判断と迅速化の課題に対しては、品質監査部を含めCSR推進本部の努力が必要であり、一層頑張って欲しい。
- 品質監査の独立性は尊重されているようであるが引き続き頑張っていただきたい。
○ 「三菱自動車企業倫理」改訂の方向性について
- 「三菱自動車企業倫理」は、社としての重要なメッセージである。企業倫理委員会としては真正面から取り組まないといけない課題でもある。
- 今後、「なぜ必要か」、「誰のためのものか」、「何を書くのか」、「名称をどうするのか」等を含め、委員会の継続案件として討議していきたい。
企業倫理委員会 委員長
松田 昇