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DATE 2008年01月17日
三菱自動車 第42回 企業倫理委員会について


企業倫理委員会は、本日、第42回委員会を三菱自動車(田町本社)にて開催いたしました。

第42回委員会では、答申書に対する会社対応(案)について【継続案件】、会社側から説明があり、次のような意見を会社側に伝えました。

○ 答申書に対する会社対応(案)について【継続案件】
  • 前回に引き続き、本日は当委員会の「企業倫理遵守推進体制」、「コンプライアンスの人間づくり」、並びに「社会(一般消費者)への積極的アプローチ」に関する提言に対する会社の取り組みの考え方と実践の現状を改めて確認した。
  • 職制の長とは別にコンプライアンス・オフィサーやコードリーダーを配置することは理想的ではあるが、現状では職制の長として重責を担う人がコンプライアンスの重責をも担ってもらうことになる。その際は、コンプライアンス・オフィサーとしての活動振りもきちんと評価することが不可欠である。
  • コンプライアンスに関する業務に従事する社員に関して、会社はその必要性を重視するとともに、経験者は他部門へローテーションを行い、人材を積極的に活用していくことをお願いしたい。
  • 小学生向けの学習支援活動は大変に良いことと思う。子どものころに見た物は一生忘れないから、子どもたちにものづくりに対する良い印象を持ってもらうことは大きな意味がある。継続的に、且つ、宣伝にならないよう控えめな姿勢で進められたい。
  • 毎日、お客様関連部は地道にお客様の苦情を受け付け、真摯に対応していることは評価する。ただ、お客様の声を開発に結びつけるような積極的な面がまだ弱いと感じる。是非、早急に仕組みづくりを検討されたい。
  • 提言を真摯に受け止め、検討を行っている状況が良く分かった。今後も当委員会は継続して取り組みの考え方を確認していくこととしたい。
なお、昨日、クラッチハウジング破損による事故の判決が出た。この判決の意味するところを重く受け止め、2004年以降、取り組んでいる「コンプライアンス第一」「安全第一」「お客様第一」を今後も気を緩めることなく、継続的に実践してもらいたい。

企業倫理委員会 委員長
松田 昇