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DATE 2008年03月27日
三菱自動車 第44回企業倫理委員会について

企業倫理委員会は、本日、第44回委員会を三菱自動車(田町本社)にて開催いたしました。 第44回委員会では、@三菱自動車中期経営計画「ステップアップ2010」の概要について、A答申書に対する会社対応(案)について、それぞれ会社側から説明があり、次のような意見を会社側に伝えました。

○三菱自動車中期経営計画「ステップアップ2010」の概要について
  • 2008年度からの中期経営計画においてもCSR最優先企業としてコンプライアンス・CSR活動を継続・強化していくとの説明を受けた。市川企業倫理担当役員から「社外の目」「世間の常識」という視点から引き続き指導・助言を行なっていただきたいとの要請を受け、委員会としても了承した。
  • グローバルに事業を展開するうえで、企業倫理・コンプライアンスの徹底について文化・風土の違いも考慮のうえ、統一的な活動に齟齬が起きないように進められたい。
  • 新設の「社会貢献推進室」による社会貢献活動については、予算・経費の多寡に拘わらず、広く知恵を出して、地道な活動を通して地域・社会とのふれあいを広げていくと良いと思う。既に実行している現場等もあると承知している。
  • 「人財」基盤強化については、定年退職者の知識・経験を活用し、MMPW(Mitsubishi Motors Production Way、三菱自動車生産方式)をグローバルに若手社員に浸透させるための「リーダー」「先生」を育てる仕組みを検討してはどうか。
○答申書に対する会社対応(案)について
  • 不具合発生予測の妥当性に関しては、不具合事象を特殊化せずに、極力、一般化するよう努めて欲しい。
  • お客様第一の視点で品質を考える姿勢・精神に前進が見られることは評価できる。是非、「不具合ゼロ」を限りなく目指し、たゆまなく取り組んでいってもらいたい。
  • 提言を真摯に受け止め、検討を行っている状況が良く分かった。しかし、継続中の課題もあるので、今後とも当委員会は継続して取り組みの進捗状況を確認していくこととしたい。

企業倫理委員会 委員長
松田 昇

(注)三菱自動車では、「社員(人)」を財産と捉え、社内の部署名も"人財"と表記している。