プレスリリース
全て
企業
新車
モータースポーツ
モーターショー



DATE 2008年05月22日
三菱自動車 第46回 企業倫理委員会について


企業倫理委員会は、本日、第46回委員会を三菱自動車(田町本社)にて開催いたしました。

第46回委員会では、(1)2007年度決算について、(2)品質監査部による監査結果(2007年度下期)について、(3)2007年度コンプライアンス案件について、それぞれ会社側から説明があり、次のような意見を会社側に伝えました。

○ 2007年度決算について
  • 2007年度決算において国内需要の低迷を始めとする悪化要因がある中、為替の円安効果等はあったものの全社挙げての取り組みで2年連続の黒字となり、更には営業利益、経常利益ともに過去最高の実績を示せたことは、再生計画で掲げた黒字体質が定着しつつあることと評価できる。
  • 2008年度は原油・原材料価格の高騰など、従来に増して厳しい環境が予想できるが、中期経営計画で掲げたとおり持続的成長に向けて外的要因に動じない基盤づくりに全役職員が一丸となって取り組んでいただきたい。
○ 品質監査部による監査結果(2007年度下期)について
  • 監査結果に対して、その後どのような対応状況にあるのか別途説明願いたい。
  • 海外生産車については監査結果を工場別にレーティングする、或いは、情報開示するなど、品質向上に向けて工夫をしてはどうか。
○  2007年度コンプライアンス案件について(2007年度に三菱自動車グループで確認されたコンプライアンス案件及びヘルプラインへの通報案件の統計)
  • コンプライアンス案件が増加しているその背景に内部通報の活発化等の要因が認められるものの、その内容を見ると決して安心できる段階ではないと思う。
  • 案件毎にリスク度合の区分を付しているが、その考え方について、社会一般がそれに対してどう思うかの視点で見直してはどうか。
企業倫理委員会 委員長
松田 昇