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DATE 2008年06月30日
三菱自動車、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」における「エコ・ファーストの約束」を実施



エコ・ファースト・マーク
三菱自動車は、環境省が創設した、業界のトップランナー企業の環境保全に関する行動をさらに促進するため、企業が環境大臣に対し、京都議定書の目標達成に向けた地球温暖化対策など、自らの環境保全に関する取り組みを約束する制度「エコ・ファースト制度」に関して、環境大臣に対して7月1日(火)に環境省において「エコ・ファーストの約束」を行う。

三菱自動車は、環境保全に配慮し、地球温暖化・石油エネルギー代替への対応として、自動車を生産、販売する企業としての様々な取り組み、技術開発を進めており、特に、大容量リチウムイオン電池と小型・高性能モーターを搭載した新世代電気自動車『i MiEV*1(アイ ミーブ)』を開発していることから、「電気自動車による環境配慮」企業と期待されており、下記を3つの柱とした「エコ・ファーストの約束」を行う。
 
1  低炭素社会の実現に向け、低CO2排出製品の開発と実用化を推進します。
2  循環型社会の実現に向け、省資源・リサイクルを推進します。
3  生産や販売、オフィスを含め、事業活動全体での環境負荷低減を推進します。

これにより、同社は、「エコ・ファースト・マーク」の使用が認められる。

*1 MiEV: Mitsubishi innovative Electric Vehicle 三菱自動車独自の電気自動車技術の総称

三菱自動車「エコ・ファーストの約束」骨子

1  低炭素社会の実現に向け、低CO2排出製品の開発と実用化を推進します。
 
  • 走行中にCO2を全く排出しない新世代電気自動車を09年中に市場投入し、電気自動車のリーディングカンパニーとして、その本格的な普及を目指します。
  • 次世代クリーンディーゼルエンジンや高効率トランスミッション、省エネエアコンなど、CO2排出の少ない新技術の開発と実用化を推進します。
  • 植物由来樹脂『グリーンプラスチック』の展開拡大などにより、石油資源の節約とCO2の排出削減を推進します。
  • エコドライブを支援するための燃費計などの装備を拡大し、お客様の使用過程でのCO2の排出削減を推進します。

2  循環型社会の実現に向け、省資源・リサイクルを推進します。
 
  • 設計段階から3Rを十分に配慮することにより、使用済み自動車の再資源化を推進します。
  • 生産工程での廃棄物の削減、再資源化を進めることで、埋立て処分量のゼロ化を推進します。

3  生産や販売、オフィスを含め、事業活動全体での環境負荷低減を推進します。
 
  • 工場や事業所における省エネルギーへの取り組みを強化し、当社が排出するCO2総量を削減します(2010年度国内工場CO2総排出量目標:1990年度比20%以上削減)。
  • 連結販売会社でのエコアクション21(EA21)の認証取得を進め、開発・生産段階から、販売段階までの環境負荷低減を推進します(09年度までに連結販売会社全拠点で取得)。
  • オフィスでの省エネや廃棄物の削減、社員一人ひとりのチーム・マイナス6%への参加(全社員の8割が個人登録済み)などにより、事業活動全体での環境負荷低減を推進します。
  • 『パジェロの森』森林育成活動など、社会・環境貢献活動を推進します。