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去る3月6日〜8日にイタリアで開催されたクロスカントリーラリー・FIAワールドカップ第2戦「イタリアン・バハ」で、「PIAA三菱ディーラーチーム」から三菱パジェロ・エボリューションで参戦した篠塚建次郎が総合2位に入賞した。これにより、第1戦「98パリ〜ダカールラリー」に引き続き連続2位入賞で、同ワールドカップシリーズポイントでトップに立った。
「イタリアン・バハ」は9.64kmのプロローグランとポルテノーネ郊外にある軍用演習地内に設けられた1周128.12kmの荒涼地を5周する合計650.24kmで競われた。広大な河川敷を中心としたコースは、こぶし大の石が広がる路面、激しい凹凸のダート路面、草のはえたツイスティーな路面が複雑に入り交じったコースで、草のはえたツイスティーなところはパジェロが有利、凹凸の多いところではバギーやプロトラックが、そしてフラットダートではバギーが有利な展開となった。
プロローグランをトップから15秒差の3位で終えた篠塚は、第1レグ1周目で、レデュック(プロトラック)、シュレッサー(シュレッサー・バギー)をパスしてトップに立った。しかし60台の車両が同じコースを走るため、タイヤの跡が深くえぐられ、パジェロにとっては走りにくい路面となり、2周目でシュレッサーに再びトップを奪われ総合2位で終了した。最終日第2レグでもシュレッサーの勢いは衰えず、更に篠塚との差を開いた。3位につけたレデュックも直線では明らかに速く2位篠塚との差をつめるが、コーナーで篠塚が一気に引き離し、2位をキープしてゴールした。
篠塚建次郎(PIAA三菱ディーラーチーム)コメント
「このコースはワールドカップシリーズの中でも特殊だと思う。ダートラの延長のような設定で、バギーやプロトラックが断然有利だ。パジェロはコースが荒れていない時には速かったが、深い溝が出来てしまうと床が盛り上がった砂利に当たり、速度が上げられなかった。パリダカなどの路面でも問題はないが、河川敷の砂利の盛り上がったところや、直線の激しい凹凸はやはり一般的な量産車ベースの車ではバギーにかなわないのは当然だと思う。しかし、イタリア以外のラリーはもっと複雑なコースなのでタイトル獲得への自信はある。パジェロの良さも十分承知しているので、次戦のチュニジアラリー(4月2日〜11日)には雪辱を期するつもりだ。」
ウーリッヒ・ブレーマー(同監督)コメント
「このラリーは特別だ。しかし、初日の1周目にトップをとって、篠塚とパジェロ・エボリューションの速さは十分に証明できた。プロトラックにとっても有利なコースだが、それに勝利できたことがパジェロ・エボリューションの優秀性を如実に物語っている。今後もタイトル獲得を目指して篠塚とともに戦っていきたい。」
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順位
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ドライバー
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車種
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タイム
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カテゴリー
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1位
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J.L.シュレッサー
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シュレッサー・バギー
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7時間11分23秒
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T3
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2位
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篠塚建次郎
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三菱パジェロ・エボリューション
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2分11秒
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T2
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3位
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C.レデュック
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プロトラック
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3分21秒
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T3
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4位
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B.アンシオ
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日産サファリ
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1時間05分13秒
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T2
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5位
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F.ゲルマネッティ
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日産サファリ
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1時間08分44秒
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T1
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6位
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J.V.コーヴェンベルグ
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トヨタランドクルーザー
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1時間25分53秒
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T3
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7位
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B.アンケティル
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日産サファリ
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1時間27分46秒
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T3
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8位
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P.ロベグノ
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三菱パジェロ
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1時間28分56秒
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T1
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9位
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P.ザネッティ
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三菱パジェロ
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1時間31分49秒
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T2
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10位
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S.クワント
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三菱パジェロ
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1時間32分44秒
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T1
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・タイムは実走タイムの合計、2位以下はトップとの差
以 上
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