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去る8月21日から23日までフィンランドで開催された1998年世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ネステ・ラリーフィンランド」で、三菱ランサーエボリューションV・グループAラリー仕様車で参戦したトミー・マキネンが総合優勝を飾り、今季3勝目、同ラリー4連覇を成し遂げた。チームメイトのリチャード・バーンズ選手も初出場で総合5位に入賞し、三菱はマニュファクチャラーズポイントで2位に、トミー・マキネンもドライバーズポイントで2位に浮上した。
また、グループN部門でも三菱ランサーエボリューションが1〜6位を独占、今季10戦中9戦と圧倒的な強さを見せた。
初日第1レグは豪雨という最悪のコンディションの中でユバスキラをスタートし、マキネンは序盤から好調な走りを見せ、SS3でトップに立ち、そのままゴールした。本ラリー初出場のバーンズも6位につける健闘を見せた。第1レグ後半で好転した天候が翌日再び崩れ、第2レグも悪天候の中でスタートした。2位と僅差のマキネンは、この日最初からアタックを開始、SS10、11でトップタイムをマークして2位との差を24秒まで広げた。この後も一定のリードを保ち、さらに天候が回復した後半SS17で2位に10秒以上の大差をつけるトップタイムをマークし、2位に36秒差でゴールした。バーンズも難しいコンディションの中で5位に浮上した。最終日第3レグは曇天の中、後続との差が充分にあるマキネンはペースダウンして確実な走りでゴールした。バーンズも今大会初めてのトップタイムをマークする活躍をみせ、5位をキープしてゴールした。
トミー・マキネン コメント
「ここでの優勝は1998年のシリーズに大きな影響を及ぼすだけに本当に必要だった。もちろん歴史的な優勝でもあるけれど、それ以前にこれまでの長いトンネルの先に光明が見えたことを喜びたい。これで残り3戦だが、どのラリーにも全力を尽くし、チャンピオン獲得に挑戦したい。」
リチャード・バーンズ コメント
「今回のラリー出場は将来のための勉強の意味が大きかったが、本当に走って楽しいラリーだった。5位は予想していたより良い順位だ。ぜひ来年もここで戦い、もっと良い成績をあげてみたい。」
*「ネステ・ラリーフィンランド」最終結果
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順位
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ドライバー
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車種
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タイム
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1位
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T.マキネン
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三菱ランサーエボリューションV
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3時間16分56秒1
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2位
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C.サインツ
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トヨタカローラ
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35秒6
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3位
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J.カンクネン
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フォードエスコート
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45秒2
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4位
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D.オリオール
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トヨタカローラ
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2分29秒2
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5位
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R.バーンズ
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三菱ランサーエボリューションV
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2分56秒8
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6位
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T.ラドストロム
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トヨタカローラ
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3分10秒9
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7位
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M.グロンホルム
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トヨタカローラ
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4分05秒9
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8位
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J.キトレート
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スバルインプレッサ
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6分50秒3
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9位
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P.ハグストロム
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トヨタセリカ
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11分15秒3
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10位
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B.ティリー
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フォードエスコート
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13分09秒4
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16位
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G.トレレス
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三菱ランサーエボリューションV
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24分49秒6(Gr.N1位)
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(タイムは1位はSSの実走タイムの合計、2位以下はトップとの差)
以 上
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