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1999年7月19日
去る7月15日から18日までニュージーランドで開催された1999年世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリーニュージーランド」で、「マールボロ三菱ラリーアート」から三菱ランサーエボリューションVI・グループA仕様車で参戦したトミー・マキネン選手が総合優勝、今季3勝目を飾った。

T・マキネン / R・マニセンマキ
今回の「ラリーニュージーランド」は、初日の第1レグに激しい雨によりコースは泥濘状態となり、トミー・マキネン選手はパンク、接触などマイナートラブルに見舞われたが、2位以下に1分以上の大差をつけ、天候、コースコンディションの回復した第2レグ以降も2位以下との約1分半の差を確保して貫禄の走りで総合優勝(同ラリー初制覇)を飾った。同ラリー初参戦のフレディ・ロイックス選手は第1レグにワイパーモータートラブルにより14位と低迷したが、第2レグ以降順調に順位を上げ総合8位でゴールし、マニュファクチャラーズタイトル獲得に向けチームに貢献した。
ドライバーズポイントで首位のトミー・マキネン選手は4年連続のドライバーズタイトル獲得に向けて2位と11ポイント差の46ポイントと確実にポイントを重ねた。 また、マニュファクチャラーズポイントも首位のトヨタに19ポイント差まで詰め寄り、59ポイントの2位で、2年連続のマニュファクチャラーズタイトル獲得に向けて好位置につけている。
さらに、グループN部門でも三菱ランサーエボリューションが部門1〜3位を独占する圧倒的な強さを見せた。
*トミー・マキネン選手 コメント
「この素晴らしい成績に満足している。ランサーは完璧だった。少し風邪をひいていたが、マクレーも速かったので序盤からアタックしていった。チャンピオンシップのリードをさらに広げることができ、いい気分で地元フィンランドラリーに臨むことができる。」
*フィル・ショート(チームマネージャー) コメント
「今回はトミーも、そしてランサーもよく走ってくれた。ほとんどトラブル・フリーだったことには非常に満足している。今後は三菱と相性の良いラリーが続くので非常に楽しみだ。」
*「ラリーニュージーランド」最終結果
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順位 |
ドライバー |
車 種 |
タイム |
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1位 |
T.マキネン |
三菱ランサーエボリューションVI |
4時間11分07秒1 |
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2位 |
J.カンクネン |
スバル インプレッサWRC |
1分37秒0 |
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3位 |
T.ガルデマイスター |
セアト コルドバWRC |
2分49秒0 |
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4位 |
D.オリオール |
トヨタ カローラWRC |
6分15秒8 |
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5位 |
P.ボーン |
スバル インプレッサWRC |
6分48秒3 |
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6位 |
C.サインツ |
トヨタ カローラWRC |
8分15秒9 |
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7位 |
M.カール |
トヨタ カローラWRC |
14分37秒1 |
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8位 |
F.ロイックス |
三菱ランサーエボリューションVI |
15分27秒3 |
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9位 |
G.トレレス |
三菱ランサーエボリューションVI |
17分25秒7
(Gr.N優勝) |
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10位 |
H.アルワハイビ |
三菱ランサーエボリューションV |
19分14秒1
(Gr.N2位) |
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11位 |
G.アーギル |
三菱ランサーエボリューションVI |
22分05秒6 |
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12位 |
田口勝彦 |
三菱ランサーエボリューションVI |
22分38秒9
(Gr.N3位) |
(タイムは1位はSSの実走タイムの合計、2位以下はトップとの差)
*WRCシリーズポイント
[マニュファクチャラーズ]
1位:トヨタ 78/2位:三菱 59/3位:スバル 52/4位:フォード 35/5位:セアト 12/6位:スコダ 3
[ドライバーズ]
1位:マキネン(三菱)46/2位:オリオール(トヨタ)35/3位:サインツ(トヨタ)30/4位:カンクネン(スバル)24/5位:マクレー(フォード)&バーンズ(スバル)23
[グループNドライバーズ]
1位:トレレス(三菱)61/2位:アルワハイビ(三菱)52/3位:ストール(三菱)14
以 上
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