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三菱自動車と(株)ラリーアートは、来る4月19日から21日までスペイン北部で開催される1999年世界ラリー選手権(WRC)第5戦「ラリーMoviStarカタルニア・コスタブラバ」(以下カタルニアラリー)に三菱ランサーエボリューションVI・グループA仕様車2台を参戦させる。チーム名は「マールボロ三菱ラリーアート」で、ドライバーはトミー・マキネンとフレディ・ロイックスの2名である。
MoviStar:スペインの電話会社で今大会のメインスポンサー。
コスタブラバ:スペインの北東部地中海沿岸のリゾート地域。ラリー開催地であるヨレット・ド・マールはそのリゾート地のひとつ。

'98 カタルニアラリーより
カタルニアラリーはスペインのバルセロナ近郊のヨレット・ド・マールをスタート、ゴールとする今季初のオールターマック(舗装路)コースで、総走行距離1,675.04km(内SS19ヵ所、392.17km)で競われる。同ラリーでトミー・マキネンは97年総合優勝、98年総合3位と連続して上位入賞、フレディ・ロイックスも昨年総合2位に入賞しターマックラリーでは高成績を残しており、今大会での活躍が期待される。
参戦車両は今大会からFIAのホモロゲーションを取得したランサーエボリューションVI・グループA仕様車となる。本車両は98年参戦車両に比べ、新デザインのフロント&リヤエアロパーツ採用による空力性能、冷却性能等の向上を始め、ターボチャージャーのチタンアルミ合金製タービンホイール採用によるエンジンレスポンスの向上等を図った。
1.「ラリーMovistarカタルニア・コスタブラバ」スケジュール
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4月19日(月)第1レグ |
497.49km(内SS8ヵ所、131.82km) |
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20日(火)第2レグ |
825.94km(内SS6ヵ所、168.51km) |
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21日(水)第3レグ |
351.61km(内SS5ヵ所、 91.84km) |
2.三菱ラリーアートチームのカタルニアラリーの主な戦績
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1997年 |
総合優勝 |
トミー・マキネン(ランサーエボリューションIV) |
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1998年 |
総合3位 |
トミー・マキネン(ランサーエボリューションV) |
3.ランサーエボリューションVI・グループA仕様車主要諸元(ターマック仕様)
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・全長 |
4350mm |
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・全幅 |
1770mm |
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・ホイールベース |
2510mm |
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・エンジン |
4G63 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
インタークーラー付ツインスクロールターボ
2次エアー供給システム(PCCS) |
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・燃料供給装置 |
ECIマルチ(電子制御燃料噴射) |
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・ボア×ストローク |
85.0×88.0mm |
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・総排気量 |
1997cc |
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・最高出力 |
290PS/6000rpm |
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・最大トルク |
52kg−m/3500rpm |
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・クラッチ |
カーボン・トリプルプレート |
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・トランスミッション |
6速(シーケンシャル) |
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・駆動方式 |
フルタイム4WD(電子制御4WDシステム) |
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・サスペンション |
前:マクファーソンストラット
後:マルチリンク |
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・ダンパー |
オーリンズ |
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・ステアリング |
パワーアシスト付ラック&ピニオン |
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・ブレーキ |
前:ベンチレーティッドディスク・8ポットキャリパー
後:ベンチレーティッドディスク・4ポットキャリパー |
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・タイヤ |
ミシュラン |
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・ホイール |
エンケイ |
以 上
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