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DATE 1999年01月14日
1999年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦
「モンテカルロラリー」に
三菱ランサーエボリューション・グループAラリー仕様車2台で参戦

1999年1月14日

三菱自動車と(株)ラリーアートは、来る1月17日から20日までモナコを中心に開催される1999年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「モンテカルロラリー」に三菱ランサーエボリューション・グループAラリー仕様車2台を参戦させる。チーム名は「マールボロ三菱ラリーアート」で、ドライバーは1996年、1997年、1998年とWRC史上初の3年連続WRCドライバーズチャンピオンを獲得したトミー・マキネンと今シーズンからチームに加入したフレディ・ロイックスの2名である。

1999年WRC全14戦の開幕戦である「モンテカルロラリー」は、アルプス地方の山岳路を中心に総走行距離1613.70km(内SS14ヶ所、424.69km)で競われる。天候により路面状況が大きく変化することで知られており、ターマック(舗装路)とアイスバーンが混在することが多く、タイヤ選択が重要となる。また、本年はこの開幕戦には三菱、スバル、トヨタ、フォード、セアト、スコダの6メーカーが参戦、
これまで以上にし烈なチャンピオン争いが予想される。
三菱は昨シーズン全13戦中7戦を総合優勝、特に第10戦「フィンランドラリー」以降4連勝を飾っており、今季からマールボロのスポンサードを受け、よりパワーアップしたチーム体制で初のモンテカルロラリー総合優勝を目指す。

 

1.「モンテカルロラリー」スケジュール

1月17日(日)第1レグ

モナコ〜ギャップ

251.60km(SSなし)

18日(月)第2レグ

ギャップ〜ギャップ

469.32km(内SS 5ケ所、161.16km)

19日(火)第3レグ

ギャップ〜モナコ

570.95km(内SS 5ケ所、154.49km)

20日(水)第4レグ

モナコ〜モナコ

321.83km(内SS 4ケ所、109.04km)

 

2.チーム体制

・出場車両

三菱ランサーエボリューション・グループAラリー仕様車2台

・チームディレクター

アンドリュー・コーワン

・チームマネージャー

フィル・ショート

・ドライバー/コ・ドライバー

トミー・マキネン/リスト・マニセンマキ
フレディ・ロイックス/スベン・スミーツ

 

3.参戦車両

・全長

4330mm

・全幅

1690mm

・ホイールベース

2510mm

・エンジン

4G63 水冷直列4気筒DOHC16バルブ
インタークーラー付ツインスクロールターボ
2次エアー供給システム(PCCS)

・燃料供給装置

ECIマルチ(電子制御燃料噴射)

・ボア×ストローク

85.0×88.0mm

・総排気量

1997cc

・最高出力

280PS/6000rpm

・最大トルク

50kgm/3500rpm

・トランスミッション

6速(マニュアル)

・駆動方式

フルタイム4WD(電子制御4WDシステム)

・サスペンション

前:マクファーソンストラット
後:マルチリンク

・ステアリング

パワーアシスト付ラック&ピニオン

・ブレーキ

前:ベンチレーティッドディスク・6ポットキャリパー
後:ベンチレーティッドディスク・4ポットキャリパー

・タイヤ

ミシュラン

以 上