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DATE 2000年01月24日
2000年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「モンテカルロラリー」
三菱ランサーエボリューションが2年連続で総合優勝

2000年1月24日

去る1月20日から22日までモナコで開催の2000年FIA世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「モンテカルロラリー」で、「チームマールボロ三菱ラリーアート」からランサーエボリューション?グループA仕様車で出場のトミー・マキネン選手が第1レグから首位を独走し、「モンテカルロラリー」2年連続の総合優勝、通算20勝目を飾った。また、フレディー・ロイックス選手も第1レグ12位から着実に順位を上げ6位入賞を果たした。
さらに、グループNでは、1位から7位までをランサーエボリューションが独占し、生産車の基本性能の高さを実証した。

同ラリーはモナコをスタート&ゴールに南フランスのアルプスを舞台に3日間の日程で開催されたが、初日の第1レグでトミー・マキネン選手は早くもトップに立ち、2位以下に12秒差をつけてゴール。2日目の第2レグでは他車のトラブルもあり2位以下に約2分の大量リードを築き、最終日の第3レグも安定した走りで充分なリードを確保したままゴール。昨年に続き「モンテカルロラリー」2連勝、通算20勝を達成。前人未踏の5年連続ドライバーズタイトル獲得に向けて幸先良いスタートを切ることになった。一方、フレディ・ロイックス選手は安定した走りで総合6位でゴール、ポイントを獲得し、マニュファクチャラーズタイトル奪還に向けてチームに貢献した。三菱は今回出場した6つのワークスチーム中唯一、2台がポイント圏内(6位以内)でゴールし、ランサーの安定した速さを実証した。

 

トミー・マキネン選手コメント
「最高の気分だ。ランサーは常に安定していた。今シーズン、良いスタートを切れたのは大事なことだ。このラリーではタイヤの情報、選択が非常に重要だったが、ミシュランのスタッフとチームのメンバーが大いに助けてくれた。これで第2戦スウェディッシュラリーに最高の状態で臨める。」

フレディ・ロイックス選手
「モンテカルロはいつでも難しいラリーだけど、それはドライという条件でも変わらない。一回もリラックスできない状態だった。大事なことはラリーを完走し、ステージを学べたこと。さらにポイントを稼ぐ良いスタートを切れたことが嬉しい。」

 

「モンテカルロラリー」最終総合結果

順位

ドライバー

車種

タイム

1位

T・マキネン

三菱ランサーエボリューションVI

4時間23分35秒8

2位

C・サインツ

フォードフォーカスWRC

1分24秒9差

3位

J・カンクネン

スバルインプレッサWRC

3分21秒4差

4位

T・ガルデマイスター

セアトコルドバWRC

3分45秒1差

5位

B・ティリー

トヨタカローラWRC

4分48秒4差

6位

F・ロイックス

三菱ランサーエボリューションVI

7分04秒1差

7位

A・シュワルツ

スコダオクタビアWRC

9分48秒3差

8位

O・ブリ

トヨタカローラWRC

10分41秒4差

9位

M・ストール

三菱ランサーエボリューションVI

20分41秒8差
(Gr-N優勝)

10位

L・クリメント

スコダオクタビアWRC

20分49秒5差

11位

G・トレレス

三菱ランサーエボリューションVI

24分10秒0差
(Gr-N 2位)

12位

G・ガリ

三菱ランサーエボリューションV

24分18秒4差
(Gr-N 3位)

*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計 (2位以下はトップとの差)

 

WRCシリーズポイント(全14戦中1戦終了時)

(1)マニファクチャラーズ:

  • 1位:三菱 12 / 2位:フォード 6 / 3位:スバル4 / 4位:セアト 3/5位:スコダ 1

(2)ドライバーズ:

  • 1位:マキネン(三菱)10/2位:サインツ(フォード)6/3位:カンクネン(スバル)4/4位:ガルデマイスター(セアト)3/5位:ティリー(トヨタ)2/6位:ロイクス(三菱)1

(3)グループNドライバーズ:

  • 1位:ストール(三菱)10/2位:トレレス(三菱)6/3位:ガリ(三菱)4/4位:ジレ(三菱)3/5位:マゼーリ(三菱)2/6位:ポポビック(三菱)1

以 上