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DATE 2000年03月20日
2000年世界ラリー選手権(WRC)第4戦「tapラリーポルトガル」
三菱ランサーエボリューションが総合6位でゴール
また、グループN部門では1位〜7位を独占

2000年3月20日

去る3月16日から19日までポルトガル第2の都市ポルト郊外に位置するマトシホスを拠点として開催された2000年FIA世界ラリー選手権(WRC)第4戦『tapラリーポルトガル』(以下ポルトガルラリー)で、「チームマールボロ三菱ラリーアート」からランサーエボリューションVIグループA仕様車で出場のフレディー・ロイックス選手が総合6位でゴール。三菱のマニュファクチャラー選手権2位キープに貢献した。一方、トミー・マキネン選手は無念のリタイヤ、ドライバーズポイントで2位に後退した。
また、グループNでは、1位から7位までをランサーエボリューションが独占。今季4戦連続で同部門優勝を果たし、生産車の基本性能の高さを実証した。

第1レグ2日目、前日の20位から躍進を狙ったトミー・マキネン選手は、この日の終盤立木にヒットし、ステアリング系トラブルを起してリタイアした。フレディ・ロイックス選手は、第1レグ11位から第2レグ7位と順位を上げ、第3レグも7位をキープしてゴール。しかし、ゴール後総合6位に入ったM.マルティン選手(トヨタ)がサービス禁止区間でサービス行為を行なったことが発覚し、1分30秒のペナルティ。フレディ・ロイックス選手はマニュファクチャラーズ選手権ではノミネート・ドライバーで5位入賞、2ポイントを獲得し、「チームマールボロ三菱ラリーアート」は2位をキープ。自身のドライバーズポイントでも1ポイントを獲得した。

 

フレディ・ロイックス選手コメント:
「ポイントを獲得できて非常にうれしい。しかし、経験あるこのラリーではもっと良い結果を残したかった。とにかく今は次のカタルニアに目を向けている。昨年のサンレモからランサーはさまざまな改良を受けたので、きっと良い成果を期待できると思う」

 

「ポルトガルラリー」最終総合結果

順位

ドライバー

車 種

タイム

1位

R・バーンズ

スバルインプレッサWRC

4時間34分00秒0

2位

M・グロンホルム

プジョー206WRC

6秒5差

3位

C・サインツ

フォードフォーカスWRC

2分09秒2差

4位

H・ロバンペラ

トヨタカローラWRC

3分18秒2差

5位

F・デルクール

プジョー206WRC

4分06秒3差

6位

F・ロイックス

三菱ランサーエボリューションVI

7分28秒9差

7位

M・マルティン

トヨタカローラWRC

7分41秒6差

8位

A・シュワルツ

スコダオクタビアWRC

7分47秒4差

9位

T・ガルデマイスター

セアトコルドバWRC

8分24秒2差

10位

D・オリオール

セアトコルドバWRC

12分38秒0差

15位

M・カンポス

三菱ランサーエボリューションVI

24分02秒5差
(Gr-N優勝)

17位

M・ストール

三菱ランサーエボリューションVI

27分47秒9差
(Gr-N2位)

18位

M/フェレイロス

三菱ランサーエボリューションVI

32分49秒5差
(Gr-N 3位)

*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計 (2位以下はトップとの差)

 

WRCシリーズポイント(全14戦中4戦終了時)

(1) マニファクチャラーズ:

1位:スバル 35点/2位:三菱&プジョー 20点/4位:フォード 17点/5位:セアト 7点/6位:スコダ 5点

(2) ドライバーズ:

1位:バーンズ(スバル)22点/2位:マキネン(三菱)&グロンホルム(プジョー)16点/4位:サインツ(フォード)13点/5位:カンクネン(スバル)11点/6位:マクレー(フォード)&オリオール(セアト)4点/8位:ガルデマイスター(セアト)&ラドストローム(トヨタ)3点/10位:デルクール(プジョー)&ソルベルグ(フォード)&ティリー(トヨタ)&ロイックス(三菱)2点

(3) グループNドライバーズ:

1位:ストール(三菱)23点/2位:パソネン(三菱)&メンヅィ(三菱)&カンポス(三菱)10点

以 上