三菱ランサーエボリューションIV・グループAラリー仕様車2台で参戦
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三菱自動車工業(株)と(株)ラリーアートは、来る1月19日から21日までモナコを中心に開催される1998年世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「モンテカルロラリー」に三菱ランサーエボリューションIVグループAラリー仕様車2台を参戦させる。ドライバーは1996年、1997年と2年連続WRCドライバーズチャンピオンを獲得したトミー・マキネンとリチャード・バーンズの2名である。
1998年WRC全14戦の開幕戦である「モンテカルロラリー」は、昨年まで4箇所あったレグが3箇所に縮小され、アルプス地方の山岳路を中心に総走行距離1456.84km(内SS359.19km)で競われる。天候により路面状況が大きく変化することで知られており、ターマック(舗装路)とアイスバーンが混在することも多く、タイヤ選択が重要となる。また、本年はこの開幕戦から三菱、スバル、トヨタ、フォードの4大ワークスが参戦。スバル、トヨタ、フォードが改造範囲の広いワールドラリーカーで参戦する中で、三菱は唯一グループA仕様車での参戦であり、ランサーエボリューションの基本性能の高さを実証するべく総合優勝をめざす。
1.「モンテカルロラリー」スケジュール
1月19日(月)第1レグ 20日(火)第2レグ 21日(水)第3レグ
モナコ〜ギャップ ギャップ〜モナコ モナコ〜モナコ
473.72km(内SS 6ケ所、119.59km) 626.23km(内SS 7ケ所、148.01km) 356.89km(内SS 5ケ所、 91.59km)
2.チーム体制
・出場車両 ・チームディレクター ・チームマネージャー ・ドライバー/コ・ドライバー
三菱ランサーエボリューショIVグループAラリー仕様車2台 アンドリュー・コーワン フィル・ショート トミー・マキネン/リスト・マニセンマキ リチャード・バーンズ/ロバート・リード
3.参戦車両
・全長 ・全幅 ・ホイールベース ・エンジン ・燃料供給装置 ・ボア×ストローク ・総排気量 ・最高出力 ・最大トルク ・クラッチ ・トランスミッション ・駆動方式 ・サスペンション ・ダンパー ・ステアリング ・ブレーキ ・タイヤ ・ホイール
4330mm 1690mm 2510mm 4G63 水冷直列4気筒DOHC16バルブ インタークーラー付ツインターボ 2次エアー供給システム(PCCS) ECIマルチ(電子制御燃料噴射) 85.0×88.0mm 1997cc 280PS/6000rpm 50kgm/3500rpm カーボン・トリプルプレート 6速(マニュアル) フルタイム4WD(電子制御4WDシステム) 前:マクファーソンストラット 後:マルチリンク オーリンズ パワーアシスト付ラック&ピニオン 前:ベンチレーティッドディスク・6ポットキャリパー 後:ベンチレーティッドディスク・4ポットキャリパー ミシュラン エンケイ
以 上