三菱自動車では、
高性能4WDスポーツセダン『ランサーエボリューションVII』を2月3日(土)から全国のギャラン系販売会社及びカープラザ系販売会社より発売する。
『ランサーエボリューションVII』は、昨年5月にフルモデルチェンジした『ランサーセディア』をベースとし、
実績ある高性能2Lインタークーラーターボエンジンや三菱独自の先進4WDシステム、ブレーキングシステムを進化させて搭載するなど、
本格スポーツ走行も楽しめる高性能4WDスポーツセダンとして「走る・曲がる・止まる」の運動性能を向上させた。
また、幅広いお客様にドライビング・プレジャーを体感していただけるようお買い求めになり易い価格設定とした。
- 優れた空力特性と冷却効果を両立させるとともに、高性能4WDスポーツセダンにふさわしい洗練感と躍動感あるエクステリアとした。
- 従来4G63型2.0Lインタークーラーターボエンジンを改良し、2.0Lクラス最強の206kW(280PS)/6,500rpmと383N・m(39.0kg-m)/3,500rpmを実現し、
中速域中心に出力向上を図った。
- 新開発のACD(Active Center Differential)を採用し、操舵応答性と駆動性能を向上。また、従来採用のAYC(Active Yaw Control)との統合制御により、
優れた加速性能とハンドリング特性を実現した。
- 従来から採用のbrembo社製ブレーキに、
四輪独立の制動力制御により旋回時の制動安定性とハンドルの効きを高めるスポーツABS(*EBD付)を採用した。
(*EBD…電子制御制動力配分システム)
- ボディ骨格の各部位に軽量化を考慮した上で結合部を中心にリーンフォースメントや追加溶接を的確に配し、
従来車に対して1.5倍の曲げ剛性を確保した高剛性ボディとした。

ランサーエボリューションVII「GSR」
I . 商品特長
- 実績ある4G63型2.0Lターボエンジンをさらに改良
- ターボチャージャーの改良、インタークーラーの大型化、吸気系の配管取り回しを見直し、吸気抵抗を約20%低減、
3ノズルインタークーラースプレー(手動切替機構付)の採用などの改良を施し、
2.0Lターボクラス最強の206kW(280PS)/6,500rpmと383N・m(39.0kg-m)/3,500rpmを実現したほか、中速域を中心に出力向上を図った。
- ロッカーカバーの材質をアルミからマグネシウムに変更し、カムシャフトを中空化するなどエンジン上部の軽量化を図った。
- フロントパイプの接合部に球面継手を採用するとともに、排気管のストレート化を図り、背圧を低減させた。
また、メインマフラー内に背圧可変式バルブを設け、低回転域での静粛性の向上と、高回転域での背圧低減を両立させた。
さらに、排気管すべてのパイプをステンレス化することにより、耐腐食性、強度を向上させた。
- 三菱独自の先進4WDシステム
- 新開発のACD(Active Center Differential)を採用。センターデフの差動制限を従来のVCUに代えて電子制御油圧多板クラッチとすることにより、
走行状況に応じて前後駆動力配分50:50に設定されたセンターデフの前後輪差動制限力を、フリー状態から直結状態までコントロールし、
操舵応答性と駆動性能を向上させるとともに、高次元で両立させた。また、TARMAC(舗装路)、GRAVEL(未舗装路)、
SNOW(雪道・アイスバーン)の3モード切替スイッチにより路面状況に応じた制御を最適化した。【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- 従来車のAYC(Active Yaw Control)を引き続き採用。
リヤディファレンシャル内に設けたトルク移動機構により走行状況に応じてコンピューターで最適に制御し、
後輪左右間の駆動力差を適正化することにより、車体に働くヨーモーメント(旋回力)を制御。旋回性能を向上させた。
【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- 今回、新開発のACDとAYCとを一つのコンピューターで統合制御。コーナーの立ち上がり加速時にはACDが主に駆動性能を、
AYCが主に旋回性能をサポートし、ACDとAYCがそれぞれの単独制御に比べ、優れた加速性能や操縦安定性を実現した。
【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- ドライブトレイン
- 従来から採用の5M/Tをエンジントルクの向上に伴い改良。一部ギヤに高強度材を採用した他、1速ギヤ比を深くすることにより発進性能を向上させ、
5速ギヤ比を浅くすることにより高速巡航時の快適性、燃費性能を向上させた。
- エンジントルクの向上に伴い、クラッチカバーの押し付け荷重を上げるとともに、クラッチディスク及びフライホイール径を大型化し、
優れた駆動力伝達性能と耐久性を実現した。
- 優れた操縦安定性と高い限界性能を実現したサスペンション
従来車同様、フロントサスペンションは優れた操縦安定性と直進安定性を両立するマクファーソンストラットを、
リヤサスペンションはマルチリンクを採用。アライメントの最適化とホイールストロークの増大化を図り、
コーナリング時の初期応答性から限界性能に至るまで、旋回性能をバランス良く向上させた。
- タイヤ&ホイール
- 高性能ハイグリップコンパウンドと横方向のひずみ耐性に優れる高剛性カーカスの専用タイヤを採用し、
高負荷旋回時の安定したグリップ性能と軽量高剛性を両立させた。【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- また、タイヤサイズを従来の225/45ZR17から235/45ZR17とすることで、高G旋回時のグリップ力を向上させた。
【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- ホイールサイズを従来の17×7.5JJから17×8JJのメッシュタイプの新デザインホイールとした。【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- 制動性と操縦性を両立するブレーキシステム
- 従来車同様、brembo製フロント17インチベンチレーテッドディスクブレーキ(対向4ポット)、
リヤ16インチベンチレーテッドディスクブレーキ(対向2ポット)を採用。タンデムブースターを大型化し、
効きとペダル操作における剛性感を向上させた。【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- 従来ABSの前後Gセンサー、横Gセンサー、各車輪速センサーに加え、新たにハンドル角センサーを新設し、ドライバーの操舵を検知し、
旋回制動時の操舵応答性を向上させるスポーツABSを採用した。【「GSR」。「RS」はメーカーオプション】
- 過酷な走行条件下でフロントブレーキの耐フェード性を向上させるため、
冷却風を送り込むエアガイド付大型アンダーカバー及び冷却導風板を設定した。【冷却導風板はディーラーオプション】
- 走りのための高剛性ボディ
- サスペンション取付部及びボディフレーム結合部の補強や、20ヶ所におよぶ専用リーンフォースメントの追加、溶接点の追加、
ストラットタワーバーの採用などにより、従来車に対して1.5倍の曲げ剛性を確保し、操縦安定性の向上に寄与した。
- 高剛性化とともにボンネットフードやフロントフェンダーなど大型部材を鋼板からアルミに転換するとともに、部品の構造や形状の合理化により、
重量増を極力抑えた。
- エクステリア
- 大開口の放熱用アウトレットと冷気導入用NACAダクトを最適配置したアルミ製ボンネットフード、
空気抵抗の減少を図りながらエンジンの冷却効果を高めるサイドアウトレット付グリル一体型バンパー、エンジンルーム下面を覆う大型アンダーカバー、
ボディと一体感ある前後ブリスターフェンダー、フロント及びサイドの各大型エアダム、可変迎角機構付リヤスポイラーを採用。
優れた空力特性と冷却効果を両立するとともに、高性能4WDスポーツセダンにふさわしい洗練感と躍動感あるエクステリアとした。
- 補助灯も含めて一体化を図った多眼ヘッドランプは、精悍で迫力ある表情を与えるとともに、優れた照度分布と高い光力を実現。
夜間走行時に良好な視界を確保するとともに、安全性を高めた。さらに、ディスチャージヘッドランプ+フォグランプをメーカーオプションで設定した。
リヤはクリアタイプ6連リヤコンビランプを採用した。
- インテリア
- オフブラックのモノトーンを基調色として、新デザインのMOMO製本革巻3本スポークステアリングホイール(「RS」はメーカーオプション)、
本革巻シフトノブ、パーキングレバーグリップ、RECARO製バケットシート(「RS」はディーラーオプション)を採用した。
- 丸型タコメーターを中央に配した専用の5連スポーツメーターには、個々にシルバーベゼルをあしらいスポーティ感を強調した。
また、ACD走行モードを表示するインジケーターを見やすい中央部に設定(「GSR」)した。
II . 販売概要
- 販売目標台数
10,000台
- 取扱販売会社
全国のギャラン系及びカープラザ系販売会社
- メーカー希望小売価格(単位:千円)
| 類別 |
駆動 |
エンジン |
トランス
ミッション |
全国
メーカー希望
小売価格 |
| GSR |
フルタイム4WD |
2.0L
インタークーラー
ターボチャージャー |
5M/T |
2,998 |
| RS |
2,518 |
- 希望小売価格(車両本体価格)は、参考価格です。価格は各販売店にお問合せ下さい。
- 価格には、スペアタイヤ、標準工具、ジャッキが含まれます。
- 販売店でセットする付属品は、別途扱いとなります。
- 保険料、税金(含む消費税)、登録に伴う費用は別途申し受けます。
以上
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