三菱自動車工業(株)では、スペース効率と使い勝手に優れた全く新しいジャンルの車として好評を博してきた「シャリオ」を、6年5ヶ月ぶりにフルモデルチェンジし、次世代を担う上級スペシャリティワゴンとして車名も「シャリオ グランディス」と一新、10月17日(金)から全国のギャラン系及びカープラザ系販売会社より発売する。
「シャリオ グランディス」は、話題の環境エンジン「GDIエンジン」をはじめとする新技術、現在のRVブームの火付け役となったパジェロ、シャリオ、スペースギアなど斬新なコンセプトを常に他社に先駆けて提案し続けている三菱自動車が自信を持って提案する次世代上級スペースユーティリティワゴンで、全車に新開発「2.4L GDIエンジン」、国内初の先進コンポ「インパネシフト」(「INVECS−II スポーツモード 4A/T」)を搭載、3ナンバーサイズのゆとりあるボディに力強く高級感のあるエクステリアと上質で多機能なインテリア、安全強化ボディ「RISE」に代表される安全装備を充実し、「走り」「快適性」「上質感」「安全性」そして「環境への配慮」とすべてを高い次元で融合している。
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※ 「シャリオ」… |
フランス語で、古代ギリシャ、ローマ時代の戦闘用2輪馬車。古代戦士のように誇り高く、行動力あふれる車を意味する。 |
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※ 「グランディス」… |
フランス語「grandiose」(「雄大な」)の造語で、頼もしさという意味も込めて、今まで以上に雄大に生まれ変わったことを表現する。 |

シャリオ グランディス「スーパーエクシード(7人乗り)」
1.商品概要
(1) 新しいスペースユーティリティワゴンの走り
1.環境エンジン「2.4L GDIエンジン」を全車に搭載
- 従来のガソリンエンジンに対し、燃費とCO2排出量を大幅に低減した画期的な環境エンジン「GDIエンジン」を全車に搭載、今回「シャリオ グランディス」用に4G64型 2.4L DOHC 16バルブ4気筒エンジンを新開発した。
- 3,500回転の低・中速域から最大トルクを発揮し、あらゆる走行条件下で伸びやかで爽快な走りを提供するとともに、燃費においてもクラストップの低燃費を実現した。
2.トランスミッション
- 新開発でインパネシフトのINVECS−II スポーツモード 4A/Tを全車に展開した。インストルメントパネル中央位置にシフトレバーを設定した"インパネシフト"は国内初の先進コンポで、ウォークスルーを実現した上、コラムシフトでは味わえないスポーティなシフト操作を楽しむことができる。
- 全類別に2WDと4WD(MX−B仕様は2WDのみ)を設定、4WDはあらゆる道で高い安定性と優れたコントロール性を発揮するVCU(ビスカスカップリングユニット、Viscous Coupling Unit)付センターデフ方式フルタイム4WDシステムを採用した。
3.サスペンション/タイヤ&ホイール
- フロントサスペンションはマクファーソンストラット式を採用、井桁サブフレームの採用に伴い、ロアアーム、スタビライザー、ステアリングギアボックスをサブフレームを介してボディに取り付ける二重防振構造とし、ロードノイズの遮断性を高めた。
- リヤサスペンションは、操縦安定性とスペース効率を高次元で両立させたセミトレーリングアーム式を採用、ボディへの取り付けはクロスメンバーを介し、ロードノイズの遮断性を高めた。
- タイヤサイズは全車205/65R15、ホイールは15×6JJスチールホイールに専用15インチフルホイールカバーを採用、最上級類別の「SUPER EXCEED」には専用15インチアルミホイールを標準装備した。
(2)力強く、高級感のあるスタイリング
1.パッケージング
- 車格感・安定感のある3ナンバーサイズボディのゆとりあるプロポーションをベースに、全長は極力抑え、取り回しのよいバランスのとれたものとした。
- 室内は、多人数乗車においてもストレスを感じないゆとりあるスペースにより、クラストップレベルの居住性を確保した。
2.エクステリア・デザイン
- 3ナンバーボディサイズならではのゆとりと上質感、安心感をコンセプトに、シャープでエッジのきいたラインを基調に、力強さ、安定感を感じさせる三菱独自のデザインとした。
- フロントマスクは大胆にコーナー部をカットして力強く精悍にし、フード上面を大きく盛り上げて斬新でボリューム感のあるものとした。
- サイドビューは、穏やかなウェッジを基調とし、ルーミーで伸びやかなシルエットと、ダイナミックな走りをイメージさせるホイールリップ、サイドガーニッシュ等、上質な中にも精悍さを感じさせるデザインとした。
- リヤビューは、安定感、車格感を感じさせるプロポーションとし、クリスタルで高級感のあるリヤコンビネーションランプと広いガラスエリアを採用した。
- 「EXCEED」以上の類別には、フロント及びリヤバンパーエクステンション、サイドシルガーニッシュ等のエアロパーツを標準装備した。
(3)上質で多機能なインテリア
1.インテリア・デザイン
- 広々とした室内空間、新開発のインパネシフト、多彩なシートアレンジメント等をフルに生かし、次世代のスペースユーティリティワゴンにふさわしい上質で機能的なインテリアとした。
- 力強く前後に流れるセンターゾーンと、独立型のメーターフードからなる構成とし、ダイナミックでスポーティな雰囲気に仕上げた。
- 新開発のインパネシフトは、広々とした足元スペースを生み出し、ウォークスルーを可能にした。
- センターゾーンに機能部品を集中して視認性・操作性を徹底的に追求した。
- ドアトリム、ピラードトリム等、乗る人の体に触れる部分には生地張り部を大幅に拡大し、乗る人を優しく包みこむ、上質な室内空間とした。
2.シートアレンジメント
- これまでの「7人乗り」に加え、新たに「6人乗り」を設定、リクライニング、チップアップ、ロングスライド、タンブル等の多彩なシートアレンジ機能を有し、乗員人数と目的に応じてフレキシブルに対応する優れた居住性と積載性を高次元で両立させた。
[6人乗り]
- 2列目にリムジン的感覚を味わえるアームレスト付キャプテンシートを採用、1列目から3列目までのウォークスルーと乗降性を高めると共に、簡単に折り畳みができるチップアップ機構とロングスライド機構を組み込んだ。
- 3列目は左右独立して取り外しのできるセパレートタイプシートとし、背もたれを前倒しするフォールド機構及びシート全体が座面ごと前方に跳ね上がるタンブル機構を採用、更にタンブルしたシートのワンタッチ脱着を可能にした。
[7人乗り]
- 2列目は3人掛け、3列目は2人掛けのチップアップ&ロングスライド機構付きベンチシートを採用、チップアップして前方へスライドすれば、大物グッズも搭載できる広大なラゲッジスペースを確保した。
3.静粛性の向上
- フロントサスペンションを弾性支持された井桁フレームに設置した他、サイドシル断面の大型化、ドアピラーの発泡材充填による遮音の強化、ダッシュパネルとフロア周辺への吹き付け制振材の採用、メインマフラーの大容量化等により、ロードノイズ、エンジン音、排気音等を極力排除し、静粛性を大幅に向上した。
4.使い勝手の向上
- ナビゲーションマップ、オーディオの作動状態、燃費情報等、車両に関する情報を液晶画面に表示するマルチセンターディスプレイをインストルメントパネル上部に配置し、ドライバーの視線移動が少なく、全ての乗員が見易いレイアウトにした。
- 「EXCEED」「SUPER EXCEED」には、ナビゲーション機能をはじめオーディオ、エアコン作動状態等、多彩な情報をワイドな5.8インチ液晶画面に表示するMMCS(三菱マルチコミュニケーションシステム)表示マルチセンターディスプレイを標準装備した。
また、「EXCEED(MMCSレス仕様)」「MX SELECT」には、平均燃費等の走行情報、オーディオ、エアコン作動状態を表示する他、FM多重放送にも対応したマルチセンターディスプレイを標準装備した。
- マルチモードキーレスエントリーシステムを「MX SELECT」以上の類別に採用、ドアの施錠と開錠、パワーウィンドの開閉、ドアミラーの開閉をリモコン操作ひとつで可能にした。
5.豊富な収納スペース
- インストルメントパネル部には、大型グローブボックス、アッパーグローブボックス他合計7ヶ所(MX系)に、その他シート部、ラゲッジルーム等、随所に収納スペースを設定し、日常的な使い勝手を高めた。
(4)高水準の安全性
1.アクティブセーフティ
- 滑り易い路面での急制動時にタイヤロックを防止して適切な制動距離を得るとともに、安定した車体姿勢と操縦性を確保するABS(アンチロックブレーキシステム)を「MX−B仕様」を除く全車に標準装備した。
- フロントブレーキは、あらゆる状況において確実な制動性能と優れたペダルフィールを提供する前輪15インチ2ポットキャリパー付ベンチレーテッド式を採用した。
- 複合曲面ドアミラーを採用し、死角になり易い後輪タイヤ周辺の下方視界を向上させて安全性を高めた。
- 点灯時の応答性が早く、明るく配光にムラのないネオン管式ハイマウントストップランプを、「MX SELECT」以上の類別に標準装備した。
2.パッシブセーフティ
- 安全強化ボディ:「RISE」(ライズ)
[Realized Impact Safety Evolution]
新開発の高エネルギー吸収フロント&リヤ構造と高剛性キャビン構造により、前後正面衝突、側面衝突、オフセット前面衝突と全方位の衝突安全性能を高めた。
- 後面衝突では、国内規制(50Km/h)を上回る56Km/hの速度に、側面衝突では?98年10月発効予定の国内及び欧州側突乗員保護規制をクリアし、高度な安全性能を確保している。
- オフセット前面衝突は、'98年10月発動予定の欧州前突乗員保護規制(56Km/h)を大きくクリア、更に高速度(64Km/h)の衝突安全を評価する欧州安全公開実験にも対応している。
- 運転席/助手席SRSエアバッグシステムを※「MX−B仕様」を除く全車に標準装備した。
※「MX−B仕様」は、運転席SRSエアバッグシステムのみ・最上級類別の「SUPER EXCEED」には運転席/助手席にSRSサイドエアバッグシステムを標準装備した。
- シートベルトは、運転席/助手席には衝突時の乗員への入力を抑えつつ効果的にエネルギーを吸収するフォースリミッター機構を腰・肩ベルトに採用、また運転席/助手席に加え2列目シートにもショルダーアンカーの位置が変わり、乗る人の体形に応じて最適なフィットが得られるアジャスタブル機構を採用した。
- 上昇時に鋏み込みを感知すると自動的にウィンドガラスが下降して停止するセーフティ機構付ワンタッチ式パワーウィンドを採用した。
- 緊急時に確かな制動力を発揮する新開発の可変倍率機構付ブレーキアシストシステムを採用した。
(5)高いバリュー・フォー・マネー
- 環境エンジン「GDIエンジン」、国内初の先進コンポ「インパネシフト」、独自の革新メカ「INVECS−II スポーツモード 4A/T」を全車に搭載したほか、3ナンバーサイズのゆとりあるボディ、全方位からの衝突安全性能を高レベルで確保した安全強化ボディ「RISE」など安全装備も充実させた上で、お求め易い価格とした。
2.メーカー希望小売価格
[単位:千円]
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類 別 |
東京・名古屋・大阪 |
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2WD |
MX−B |
7人乗 |
1,985 |
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2WD |
MX |
7人乗 |
2,125 |
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2WD |
MX SELECT |
7人乗 |
2,295 |
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2WD |
EXCEED(MMCSレス仕様) |
6人乗 |
2,505 |
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2WD |
EXCEED(MMCSレス仕様) |
7人乗 |
2,505 |
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2WD |
EXCEED |
6人乗 |
2,585 |
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2WD |
EXCEED |
7人乗 |
2,585 |
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2WD |
SUPER EXCEED |
6人乗 |
2,698 |
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2WD |
SUPER EXCEED |
7人乗 |
2,698 |
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4WD |
MX |
7人乗 |
2,365 |
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4WD |
MX SELECT |
7人乗 |
2,535 |
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4WD |
EXCEED(MMCSレス仕様) |
6人乗 |
2,745 |
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4WD |
EXCEED(MMCSレス仕様) |
7人乗 |
2,745 |
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4WD |
EXCEED |
6人乗 |
2,825 |
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4WD |
EXCEED |
7人乗 |
2,825 |
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4WD |
SUPER EXCEED |
6人乗 |
2,938 |
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4WD |
SUPER EXCEED |
7人乗 |
2,938 |
- 希望小売価格(車両本体価格)は、参考価格です。(1997年10月13日現在)
価格は各販売店にお問合せ下さい。
- 価格には、スペアタイヤ、標準工具、ジャッキが含まれます。
- 販売店でセットする付属品は、別途扱いとなります。
- 保険料、税金(含む消費税)、登録に伴う費用は別途申し受けます。
以 上