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DATE 2003年05月26日
三菱自動車、軽自動車『eKクラッシィ』を発売

〜販売好調の『eKワゴン』、『eKスポーツ』に続く"eKシリーズ"の第3弾〜



eKクラッシィ

三菱自動車は、上質さを特長とした"eKシリーズ"の新型車『eKクラッシィ』(2WD:113.8万円、4WD:124.8万円)を、5月26日(月)から全国の系列販売会社より発売する。

『eKクラッシィ』は、2001年10月に発売した軽自動車の新しいスタンダード『eKワゴン』、2002年9月に発売したスポーティな『eKスポーツ』に続く、"eKシリーズ"の第3弾として、"シック&モダン・ワゴン"をコンセプトに、内外装、走行性能、機能装備など各部を上質な仕様とした新型車。当社の軽自動車としては初めてオートエアコン、UV&ヒートプロテクトガラスを採用するなど快適性も高めた。

"eKシリーズ"は発売以来、月平均1万台を超える安定した販売を記録して03年3月には累計20万台を達成。

『eKクラッシィ』は、30〜50代の既婚男女、上質なものに敏感な20〜30代の女性を想定購入層として、『eKワゴン』、『eKスポーツ』と合わせた"eKシリーズ"全体で、あらゆるお客様からのご要望にお応えすることにより、今後一層のロングセラー化を図る。

1. 商品概要

(1) エクステリア

  1. 『eKワゴン』をベースに、フロント、サイド、リヤの各部で落ち着きのある優雅な上質感を追求した。
  2. フロントは、グリル、バンパー、ボンネットフード、ヘッドライトをシックで上質感ある専用のデザインとした。また、ヘッドライトの照射角度を広げるなど機能的な改良も施した。
  3. ボディサイド下部のエアダムをダークグレー色として、落ち着きと低重心感を与えた。尚、前後バンパーにも同様のカラーリングを施し、統一感を高めて外観全体を引き締めた印象とした。
  4. 高級感のある、表面を切削加工した光輝タイプの13インチアルミホイールを採用した。
  5. ボディカラーは全6色の展開とした。そのうちライトオレンジメタリック(新色)、ペールベージュソリッド(新色)、ミディアムシルバーメタリックの3色は、"eKシリーズ"の中で『eKクラッシィ』専用色として設定した。

(2) インテリア

  1. 『eKワゴン』をベースに、明るく開放的なベージュを基調色としてインストルメントパネル上部とセンターパネル上部にブラックを採用することで、引き締まった上質感のある空間を演出した。
  2. シート生地は手触りのよいスウェード調とし、シート中央部には質感あるニットを組み合わせ、アクセントとして生地色に合わせた茶色系のステッチを加えることにより、統一された上質感あるシートとした。
  3. 2DINサイズのAM/FM電子同調ラジオ&MD/CDプレーヤーと4スピーカーを標準装備とすることで、心地よいリスニング空間を実現した。
  4. フロントウインドウには、可視光線を確保しながら日焼けの原因である紫外線のカットに加え、車内温度上昇の原因となる赤外線をカットする機能を持つUV&ヒートプロテクトウインドシールドガラスを、軽自動車では初めて採用した。(03年5月自社調べ)
  5. マニュアルモード時に8段階、オートモード時には16段階で風量を制御し、きめ細かい温度調整を可能にして静粛性にも優れるオートエアコンを、当社の軽自動車では初めて採用した。

(3) パワートレイン、ボディ、サスペンションほか

  1. 『eKワゴン』や『eKスポーツ』(「Z」)にも採用されている3G83直列3気筒エンジンに、『eKスポーツ』(「R」)にも採用の4速オートマチックトランスミッションを組み合わせ、これをベースに各種の改良を施すことにより、燃費、排出ガス性能、動力性能、静粛性を高め、上質感ある走りを実現した。
  2. 平成12年排出ガス規制値75%低減レベルを達成した「超−低排出ガス(☆☆☆)」の認定を取得。国土交通省の10・15モード燃料消費率では2WD車で19.2km/L、4WD車で18.0km/Lを達成して2010年新燃費基準にも適合、全車グリーン税制にも対応した。
  3. 4速オートマチックトランスミッションの採用により、特に高速域でのエンジン回転数を低減させるとともに、またエンジン自体にも振動を抑える改良を施し、さらにボディ要所へ遮音材及び制振材を追加することで、静粛性を大幅に高めた。
  4. ボディの要所を補強したうえで、前後サスペンションに専用のチューニングを施すことで、上質な乗り心地と安定感ある操縦安定性の両立を実現した。

(4) 機能装備

  1. 三菱自動車独自のコンピューター制御システム「ETACS」(Electronic Time & Alarm Control System)によって、キーレスエントリー操作への応答、ヘッドライトの自動消灯機能、全席パワーウインドウのセーフティ機構、減光式ルームランプ、キー抜き忘れ防止機構などを集中制御。それぞれタイマー機能やアラーム機能で確実な操作を実現すると同時に、キーオフ後も一定時間パワーウインドウの操作が可能など、利便性も実現した。
  2. 各種収納やユーティリティは『eKワゴン』と同様ながら、カップホルダー、プチごみ箱、霜取りクンは内装との統一感を高めるため茶色系の専用色とした。

(5) 安全性

  1. 衝突安全強化ボディRISE(Reinforced Impact Safety Evolution)や、運転席&助手席SRSエアバッグシステム、インテリアトリムの衝撃吸収構造材の採用により、国土交通省の自動車アセスメントJNCAP試験において運転席★★★★、助手席★★★★★を取得した『eKワゴン』と同様の衝突安全性能を実現した。
  2. ブレーキアシスト&EBD付きABSを標準装備とすることで、路面状況、乗車人数や積載量に応じた最適な制動性能を実現した。

 

2. 販売概要

(1) 販売目標台数 2,000台/月

(2) メーカー希望小売価格

(単位:万円)

グレード
駆動方式
エンジン
変速機
メーカー希望
小売価格
L
2WD
SOHC12バルブ
3気筒 0.657L
4A/T
113.8
4WD
124.8

以上